<<物撮り>>
カメラの設定———————————————
*基本:三脚を利用する場合*
モード:M
ホワイトバランス:ストロボ がいいかも
シャッタースピード:1/30(商品のカラーによって1/10〜1/50)
F値:9.0
ISO:400
*三脚を利用しない場合*
モード:P →微調整は露出の補正を利用する。
————————————————–
≫帽子の場合(約10分—カタチの決まりにくいものは時間がかかる!クタクタな素材とか。)
*各カラーのカット:各カラー数
≫≫≫≫アンコを詰めてカタチを整えながら。
≫≫≫≫必ず三脚を利用し、同じ角度で。
≫≫≫≫ホワイトや色が飛びやすいものは シャッタースピードを1/50へ上げる。逆に、ブラックなどの暗い色は1/20などへ調整する。
*イメージ写真:1枚
≫≫≫≫全カラーを集めてバランスよく配置する。
≫≫≫≫main3に使われた時、640×640にトリミングした時の両方をイメージする。
≫≫≫≫基本的に三脚を利用し、どうしても三脚が使えない場合はカメラのモードをPにする。
*アングル写真:4枚(ベレーなど向きの特定しないものは、2枚でも可。)
≫≫≫≫商品の中の中間的なカラーを選ぶ。(ホワイト、ブラックは極力避ける。)
≫≫≫≫前、横(左向き)、後ろ、裏(左と右とが違う物にかんしては、裏を詳細画像の1枚とする。)
*詳細写真:最低2枚:基本4枚(偶数になるようであれば増やしても可)
≫≫≫≫モードをPにし、三脚を利用せずに撮影する。
≫≫≫≫商品特徴的なトコロをアップで。(飾り、生地、ツバ、サイズ調整など)
≫バッグの場合(約20分—タグを外したり、アンコを一つ一つ詰めてカタチを作らなければならないので、時間がかかる!)
*各カラーのカット:各カラー数
≫≫≫≫帽子に同じ。
*イメージ写真:1枚
≫≫≫≫帽子に同じ。
≫≫≫≫バッグが大きく、うまく撮れない場合は、床に撮影用の紙を敷きストロボで撮影する。
*アングル写真:4枚
≫≫≫≫帽子に同じ。
*詳細写真:基本6枚
≫≫≫≫帽子に同じ。
*容量写真:1枚
≫≫≫≫シンクの下のアイテムBOXからその大きさのバッグに入るものをピックアップする。
≫≫≫≫ファイル、ペットボトルは大きさがよくわかるので絶対入れる。
≫≫≫≫中身がどれだけ入っているか、広げてレイアウトする。
≫≫≫≫モードはPで撮影
<<人物撮影>>
カメラの設定———————————————
*基本*
モード:M
ホワイトバランス:オート
シャッタースピード:1/125
F値:9.0
ISO:400(←色飛びしてしまう場合は300か250まで下げる。)
————————————————–—-
ストロボの設定——————————————-
*基本*
発光:375
*操作方法*
1、上の壁に向けストロボを起こし、電源を入れる。
2、部屋の電気を消す。(ストロボのみ)
3、カメラと、ストロボを接続する。
—撮影—
4、ピピという音を確認してから、次の撮影を行う。
(確認せずに連続撮影するとエラー音がなるので、発光ボタンを押してリセットさせる)
———-
5、発光と同時に電源を落とす。
6、首を下に向ける。(熱くなってる場合もあるので注意!)
——————————————————
≫≫≫≫メンズ1カット、レディース2カット
≫≫≫≫モデルさんには緑のシェードの下に立ってもらう。
≫≫≫≫どんな帽子かわかるようなカットを撮影。いろいろな角度を向いてもらい、一番良い角度を探す。
(全て前からでなくても、1枚は前、2枚めは後ろというように、判りやすい構成を考えながら撮影する。)
≫≫≫≫バッグの場合は、いろんな角度のカットを撮影し、1人のレディースにはバッグからファイルかペットボトルを出してる途中のカットを撮影する。
最後に。。。
パソコンの前でマニュアル読んでないで、カメラを触る事が一番です!!お友達になってください。