1. 企画生産が発注をかける 2. 物流に商品が届く(仕入れ) 3. 物流から各店へ商品は配送される ※この時、同時に撮影用拠点にも各1ずつ振り分けて頂く。
検品
撮影用拠点(本社事務所)に届いた商品を検品する。
1.PS上の在庫調整情報を確認
- 商品と同梱されている「店舗移動明細書」にてPS在庫調整番号を確認。
- PS>在庫管理業務>在庫調整計上→[伝票番号]欄に該当の在庫調整番号を入力→エンター
内容を確認したら
- [物流連携区分]→「0」へ変更
- [移動先拠点コード]→「撮影用拠点」へ変更
- [社内備考]→末尾に確認者の名前
→F2[登録]で変更を確定
2. 商品の検品
PS>受注売上計上>ピッキングリスト>(全て触らないまま)[出荷検品システム起動]>[バーコード]欄に在庫調整番号を「ZAI0000*****」と入力
- PCSにバーコードリーダーを接続。
- 出荷検品システムのウインドウをアクティブにした状態でバーコードをスキャン
- 「イチ」というアナウンスとともに検品システム画面の検品列に◯が入ったことを確認。
全ての商品をスキャンし終わったら終了
3. 新作UPスケジュールへ品番の記載
- PS上で該当の在庫調整情報を開く
- F7[楽々明細]→いいえ(明細コピー)→エクセルに貼付け
- 枝番を含めない8桁のSKUを抽出 例)=left(B1,8)
- 重複品番を不可視 例)=IF(E1=E2,””,”0″)→0の入ったセルで絞込
- 精製したデータを新作UPスケジュールに貼付け
4.商品整理
検品の終わった品番はスタジオへ移動し保管。撮影へ
商品取り寄せ依頼
一部カラーが欠けている場合
- チャットワーク【店舗間振替】の板より、撮影用拠点へ商品の取り寄せを企画生産部へ依頼する
※依頼時のテンプレなど詳細は板の情報を参照 - 新作UPスケジュールに取り寄せ中の旨を記載(F列など作業memo記載用セルへ)