撮影
1. 物撮り
- ISO 400
- 1/125
- F7.1
- ホワイトバランス マニュアル→MWB画像選択(白背景を撮影したもの)
- ストロボ 7.9/天井バウンス
必要ショット
- カラー画像:各カラー1枚ずつ
※カラー画像は商品の特徴が全て見て取れるアングルで撮影。
1つの画像では写し切れない場合(つば裏の色がカラーによって異なるなど)は、カラー画像を2枚用意 - アングル画像:4枚もしくは2枚
- ディティール画像:4枚もしくは2枚
2. モデル撮影
- ISO 200
- 1/125
- F4~5.6
- ホワイトバランス K4300~4700
- ストロボ 5.6/壁バウンス(被写体の頭~肩の高さで照射)
必要ショット
- 商品詳細の分かる、商品のアップの写真
- コーデの参考になる引きの写真
各品番で最低2skuはモデル撮影をすること。
バックリボンのものは後ろ姿を撮影するなど、商品の見え方を優先
画像加工
アングル画像4点を選択→F2(名前の変更)→「a」と入力しエンター→a (1)、a (2)……といったファイル名になる
同様に、ディティール画像は「d」,カラー画像は「c」としてファイル名を変更
※画像を選択する際は後ろから選択のこと!(先頭になる画像を最後に選択したい)
画像加工用のphp「pre」を稼働→元フォルダにある該当ファイル名の画像が親フォルダと選抜フォルダにコピーされる
親フォルダにはbefor★zzang01、02……といったファイル名で画像がコピーされる。
newitemフォルダをbefor★で検索し、該当画像を全てドロップレットで加工。
最後に画像加工用のphp「pre2」をかけるとファイル名が整理される
ドロップレット
画像を切り抜き→保存して終了 のアクション1
画像を白抜き(保存せず開いたまま)のアクション2
の2つのアクションで作成のこと
<フォルダ>
- \pos-svr001newitem
<注意点>
- 画像拡張子に大文字は使用禁止※phpがうまく画像を認識しない
- UV加工や大きめサイズ(頭囲61cm以上)などの場合は、\POS-SVR001newitem★zmx.jpgはここ フォルダの該当するpngをコピーして、該当する品番フォルダに貼付けし、名前をzmx.pngに変更する。
<加工で作る物リスト>
画像名の末尾 | サイズ | 内容 | 注意点 |
00 | 1000×1000 | イメージ | |
z1w1~z9w9-カラー名2桁 | 700×1000 | 人物着用 ↑を参考にアクションを読み込んで、「雰囲気用補正」で加工する | |
カラー名2桁+0 (例:br0) |
1000×1000 | 各カラーの写真 増やしてもOK※ヘアピン・クリップはカラーに各カラー画像のアップ画像を入れること。つまり、xx0が全体の写ったカラー画像でxx1が部分のアップ画像とする。 | ・リボン付きの帽子で各カラーごとにリボンの色が違う場合は、PHPでカラー名を書きだした後、上方にリボンの色を入力要 |
zzang01~99 | 1000×1000 | 01:前、02:横、 03:後ろ、04:裏or底 |
・テンプレートgoodsを使用する商品はdetail画像のみ切り抜き(angleはなし) |
zzdtl01~99 | 1000×1000 | 詳細 (部分のアップや説明) 帽子4枚 カバン6枚が基本偶数なら何枚でもOK |
・裏画像がdtlにくる場合は、dtlの最終に持ってくる。 |
zzm~ | 715×440 or 715×715など 高さは問わないが、幅は715pxのみ |
↑を参考に | |
zmo | 加工不要 | ||
cartm(男性) cartl(女性・子供) |
700×1000 | カート用人物写真ない場合はx1w1とx1m1が使われます | |
↓
①14以外:作成できたらWP(http://14plus.jp/prdct/wp-admin/)とinput.xlsを記入して、input.xls→input.csvに出力
②14:WPをとinput14.xlsを記入して、input14.xls→input14.csvに出力
<注意点>
※skuの枝番が********-01-カラーと登録されている分はサイズが逆(on)欄に”on”と入力
※小物の場合、買い物カゴ横に出るメイン画像を00にする:input.xlsに入力時に”カゴ横00(on)”をonに指定。
着用 | ストール マフラー 耳あて |
商品 | ヘアアクセサリー系 手袋(※着用でわかりやすいものがあれば着用でOK)財布(※着用でわかりやすいものがあれば着用でOK) |